今日はクリスマスイブです。子供の頃、靴下を枕元に置いて寝たのに、朝そのままになっていて寂しい思いをしました。当時クリスマスケーキは徐々に人気になり、近所のお菓子屋の店頭にはケーキの箱が積まれていました。ホールのケーキはクリスマスくらいにしか食べられなかった時代です。
うちの子供たちが小さな頃は、一応プレゼントを準備しました。「サンタさんに手紙とお菓子を置いておく！」というので、まずそのお菓子を食べたふりをしたり、ご近所に頼まれて「玄関先にプレゼントを置いて、ピンポンしてダッシュで隠れる」なんて事もやりました。今ではその対象がお孫さんになった訳ですからプレゼントも別格でしょうね。
3年前のクリスマスにはこんな物をつくっていました。以前FBに紹介しましたが、椅子が入っていた大きな段ボールが手に入ったのがきっかけでした。屋根に煙突の穴を開けたのですが、最初、安直に正方形に開けたら間違えた!! 楽しみながら完成目指し、友達のお孫さんに届けることがでしました。
